3/26 国際法の視点から植民地支配責任を考える――「徴用工」問題に私たちはどう向き合うのか

 ダーバン+20:反レイシズムはあたりまえキャンペーン
「徴用工問題」を考える連続講演会 第2回

国際法の視点から植民地支配責任を考える――「徴用工」問題に私たちはどう向き合うのか


日韓間の懸案問題として混迷が続く「徴用工問題とは何なのか。日韓請求権協定で解決したと日本政府は主張していますが、本当にそうでしょうか。その根本にさかのぼって考えるための連続講演会の第2回は、植民地支配責任を国際法視点から考えます。

日本政府は植民地支配下の朝鮮半島の人びとの徴用に強制性はない、日本の植民地支配は合法だったと主張します。しかし多くの人が甘言や嘘によって意に反して日本に連れてこられ、物理的な強制によって意に反して労働させられたことが分かっています。

そもそも植民地支配そのものを合法と考えていいのでしょうか。

世界各地で植民地支配が引き起こした集団殺害や人権侵害の責任を問う声がますます強まり、旧宗主国が次々と謝罪を表明し、賠償に応じるケースもある中、国際法はどこまで植民地支配責任を問うことができるのでしょうか。

国際人権法を軸に阿部浩己さんに問題提起してもらいます。

日時:2023年3月26(日)12:30-15:00
場所:オンライン(Zoomミーティング)
定員:100人(先着順。定員を超えた場合は同時配信のYouTubeリンクから視聴できます。リンクは当日、開会直前にお送りします)
参加申し込み:
 https://us02web.zoom.us/meeting/register/tZIpc-6prD4vGtcHFbYh2NL5crBecAFH71Uq
 ※参加を申し込んだ方には当日参加用のZoomリンクをお送りします。
 ※当日参加できなかった場合も、後日、期間限定で視聴可能です(参加申込者に限る)。
参加費:無料(カンパ歓迎)
 ※カンパ振込先:
多摩信用金庫(金融機関コード1360)京王八王子支店(店番号042)
  口座番号0417868
  ダーバン+20あたりまえキャンペーン 代表前田朗(まえだ あきら)
プログラム
 イントロダクション:矢野秀喜さん(強制動員問題解決と過去清算のための共同行動事務局)
 講演: 阿部浩己さん(明治学院大学/国際人権法)
 Q&A、討論
主催:ダーバン+20:反レイシズムはあたりまえキャンペーン
https://durbanplus20japan.blogspot.com/
協力:アクティブ・ミュージアム「女たちの戦争と平和資料館」(wam)、強制動員問題解決と過去清算のための共同行動、市民外交センター、人種差別撤廃NGOネットワーク(ERDネット)、Peace Philosophy Centre、ヒューライツ大阪

■ダーバン+20:反レイシズムはあたりまえキャンペーンとは
私たちは、2001年のダーバン会議(人種主義、人種差別、外国人排斥および関連のある不寛容に反対する世界会議)から20年目となる2021年に、
ダーバン反差別世界会議とは何だったのか?
植民地主義をいかに乗り越えるか?
ブラック・ライヴズ・マターBLMは何を求めているか?
新型コロナはマイノリティを直撃していないか?
ダーバン宣言20周年を私たちはどう迎えるか?
レイシズムを克服するために何が必要か?
という問いを掲げて、「ダーバン+20」キャンペーンを立ち上げ、ダーバン宣言と行動計画を基礎に、次の10年に向けた反差別と人権運動を呼びかけました。
2023年もこの問いに向き合い、皆さんと対話を続けます。
https://durbanplus20japan.blogspot.com/p/about.html
 
 
 

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